ETFと税金

ETFと税金について考えてみましょう。ETFで一定以上の利益を上げたなら、必ず申告して税金を納める必要があります。それをしないと「脱税」になってしまうのでご注意を。

さて、ETFの場合、価格の変動で得た利益に関しては、「申告分離課税」という計算方法が適応されます。とくに難しく考える必要はありません。「一律20%」と覚えておけばよいでしょう。

内訳は、所得税が「15%」、住民税が「5%」となっています。「会社からのお給料の額で変化するのか?」という質問も多いですが、申告分離課税の特徴は、「その他の所得にかかわらず、一律で税率が決まっている」ということです。

FXをやっておられる方なら分かると思うのですが、「くりっく365」などと同じ仕組みだと考えておきましょう。
一方、期日までに決済せずに、保有し続けたポジションに関しては「配当」も出ますが、配当は、株の配当と同じ仕組みで税金を計算します。もし、株取引も一緒にやっておられるなら、その利益額と一緒にして計算することも出来るんですね。なお、証券会社によっては、「配当を源泉徴収して渡す」という場合もあります。この場合は、あなた自身で申告する必要はありません。

しかし、年間利益の総額が「38万円」を下回っている場合は、源泉徴収を受けた分を取り戻すことが出来ます。というのも、ETFで利益を上げたとしても、その金額が一定以上にならないと課税の対象にはならないんですね。

したがって、年間の利益が一定額に達していない場合は、源泉徴収された分だけ損をしているということになるのです。この場合、あなたが取引をしている証券会社に問い合わせて、源泉徴収の証明書などをもらっておきましょう。その書類などとともに申告すると、源泉徴収された分が返ってきますからね。

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